院長紹介
一瀬 浩隆(いっせひろたか)
経歴
2006年 日本大学松戸歯学部卒業
2007年 鶴見大学歯学部病院歯科口腔外科複合型臨床研修終了
2007~2011年 一般歯科医院勤務
2011年 気仙沼巡回療養支援隊(JRS)所属/気仙沼・口腔ケア・摂食嚥下・コミュニケーションサポート所属
2012年 医療法人憲仁会 山谷歯科医院勤務/医療法人社団三思会 東名厚木病院 摂食嚥下療法部勤務
2013年 気仙沼市立本吉病院 非常勤歯科医師
2015年 一関市国民健康保険藤沢病院 非常勤歯科医師
2016年 あい訪問歯科クリニック 院長
NPO法人 口から食べる幸せを守る会 理事
日本摂食嚥下リハビリテーション学会 認定士
所属学会:日本摂食嚥下リハビリテーション学会、日本嚥下医学会、日本在宅医学会、日本静脈経腸栄養学会、日本老年歯科医学会、日本障害者歯科学会、
日本プライマリケア連合学会、日本口腔インプラント学会、有床義歯学会、日本歯内療法学会、日本顎咬合学会、日本歯科審美学会、
日本集団災害医学会
所属研究会:NPO法人口から食べる幸せを守る会、気仙沼・南三陸「食べる」取り組み研究会、5-D japan、姿勢・活動ケア研究会、
日本ティップエッジ矯正研究会、PhaT Ortho
はじめまして、院長の一瀬(いっせ)と申します。
2011年3月の東日本大震災以降、宮城県気仙沼市で医療ボランティアとして活動し、その後、気仙沼市の歯科医院と総合病院に勤務しました。
震災前は関東でインプラントや審美歯科などを勉強してきましたが、震災後の活動で「口から食べる」ことの重要性を知り、現在は「摂食嚥下」という分野にも力を入れています。
今回、縁あって豊橋市内で訪問歯科専門の歯科医院を開業することとなりました。
訪問での歯科治療はもちろん、「少しでも口から食べてもらいたい」「最期まで口から食べたい」など、ご本人や家族、医療関係者からの摂食嚥下のご相談もお待ちしております。
産経新聞(2013年3月13日)
三年目を生きる-東日本大震災の被災地から-
「摂食嚥下の支援をする歯科医師」として掲載されました。
MEDプレゼン2014のプレゼンターに選ばれました。
河北新報(2015年6月9日)
在宅ケアの行く先・食生活を豊かに「訪問歯科医」として掲載されました。
東海日日新聞(2017年)
「ボラ経験をこの地に生かす 高齢者を救う訪問歯科診療」として掲載されました。
東海日日新聞(2018年1月29日)
院長が所属している「NPO法人 口から食べる幸せを守る会」のセミナーが東海地区では初、豊橋の創造大学で開催され、「「口から食べる」重要性を知って」として掲載されました。